マンションの壁紙を自分で張り替える方法「クロス張替え」
マイホームとして持ち家のマンションに住んでいる場合、自分で好きなようにカスタマイズできるのがインテリアです。
自分や家族の好みに合わせて、部屋の雰囲気を大きく変えるのに効果的なのは、壁紙を新しくするのが一番です。
壁紙のリフォーム、つまりクロス張替えと言うと、室内リフォーム業者に依頼するものと考えがちですが、実は自分で行うことも可能です。
自分でクロス張替えに挑戦する場合は、便利な生のりつきクロスを用意します。
手順としてはまず下地処理として古いクロスを剥がしますが、種類によっては上に重ねて貼れるものもあります。
次にサイズを測り、壁に基準線を引きます。サイズに合わせてクロスをカットしますが、天井の高さに10センチのゆとりをプラスします。
貼るときにはまず大体の位置にそっと貼り付けてから、基準線にきっちり合わせて貼り付けていきます。
最後に余分をカットして、はみ出した糊を丁寧に拭き取れば完了です。
始める前にしっかり説明書を読み、手順を把握しておくのがポイントです。
内装はクロス張替えでガラッと変わる!選び方と導入方法を全紹介
クロス張替えのポイントを理解するにあたり、人気の高い事例を全紹介することがポイントとして挙げられます。
現在のところ、リフォームの対応が優れている業者の選び方について、ネットユーザーの間でしばしば意見交換が行われることがありますが、理想的な業者を見つけるうえで、これまでの成功事例をチェックすることが望ましいといえます。
また、大手のリフォーム会社の取り組みに関して知っておきたいことがあれば、空き時間を利用しながら、クロス張替えのメリットやデメリットを総合的に判断することが良いでしょう。
一般的に、クロス張替えのアフターサービスの良しあしに関しては、それぞれの業者の判断基準によって、大きなバラつきが出ることがあります。
そこで、アフターサービスがしっかりとしている業者の見極め方を理解するにあたり、依頼者の体験談をチェックすることによって、誰しも常に落ち着いて契約先を決めることが出来るといわれています。