下駄箱をナチュラルに。板壁風壁紙を貼って大胆リメイク!クロス張替えって楽しい!
普段何気なく使っている下駄箱は、気がつくと汚れや痛みが激しくなっている事があります。
下駄箱のリメイクでクロスを使う場合、壁のクロス張替えの時のように大量に買ってしまうと余ってしまいます。
このようなときに便利なのが、クロス張替えで使う生のりつき壁紙お試しセットです。
下駄箱のリメイクにはちょうど良い長さのクロスと道具がセットになっているので、クロスを貼る事ができてしまいます。
デザインの種類も豊富でナチュラルなものも選べます。
下駄箱のリメイクの手順は、最初に下駄箱の扉や取ってなど外せるものは全て外してしまいます。
取り外した部品やネジ類は無くならないように注意しましょう。
生のりつきのクロスの場合、失敗しても貼り直しができるので、急がず慎重に作業を行いましょう。
扉は外側から貼り始め、内側で終わるように貼ると、外見がとても綺麗に仕上がります。
細かい部分はヘラやカッター等を使い、慎重に作業を進めると初めてでも綺麗に仕上げる事ができます。
今度のお休みに家族で下駄箱のリメイクに楽しみながら挑戦してみる事をおすすめします。
クロス張替え相場=壁紙リフォーム費用・単価料金の市場平均価格 ?
専門の業者に依頼する場合のクロス張替えの費用は、多くの方がご存知のように、その大部分が作業に関わる人件費だといっても過言ではありません。
そこで、広告などに掲載されている1mあたりの単価などの8割は、人件費と中間マージンであると考えると良いのではないでしょうか。
つまり、DIYなどで販売されている壁紙の料金をもとにした場合、大雑把に考えても、クロス張替えに使用する壁紙の代金に、約4倍の金額を足したものが相場だということでしょう。
もちろん、業者によっては、過当競争を生き抜くために、相場よりも多少安くクロス張替えの価格を設定しているところもあるでしょう。
しかし、それによって、職人の質の低下につながることも考えられますので、注意が必要かもしれません。
そのため、もしもクロス張替えが部分的なものであったり、自分で作業をする時間が取れるのであれば、DIYにチャレンジしてみるのもひとつの手段ではないでしょうか。